ごあいさつ
ランドスケープとは、土地が持つ要素を基盤とし都市空間、造園空間の景観を構築することを言います。
景観とは地域に住む人々や生物にとっていつまでも安らげるものでなければなりません。
そんな想いから、地域がもつ自然的ポテンシャルを引き出し、地域活性化と、自然環境の改善に寄与する活動を目的として、人と自然がともに暮らす取り組みを行っていきます。
人と自然がともに暮らす社会を後々の世代につないでいきましょう。
代表 竹内悟門

湘南ランドスケープラボについて
湘南ランドスケープラボは、茅ヶ崎を中心として湘南地域の景観と自然を保全する団体です。地域と協働で景観の向上と保全活動を行い、地域の魅力を発信し、後々の世代に残せる「人と自然がともに暮らす社会」を目指す取り組みを行っています。
湘南松原を世界遺産に !!
三保の松原(静岡県静岡市)はじめ、日本の海岸には防風、砂防林として数多くの松原が点在しています。湘南地区の松原は、距離11.4km、35万本(面積35.2ha)生育しています。この美しい「湘南の松原」の自然を一緒に後世に残しませんか?
ふくろうの森をつくる
茅ヶ崎市北部の里山環境が残る丘陵地区では、豊かな自然や水流も残り、貴重な動植物も生息しています。「フクロウの森再生プロジェクト」では、生物多様性の観点から、良好な里山環境の保全を目指しています。