湘南ランドスケープラボのご紹介

湘南ランドスケープラボについて

湘南ランドスケープラボについて

湘南ランドスケープラボは、茅ヶ崎を中心として湘南地域の景観と自然を保全する団体です。地域が持つ自然的ポテンシャルを引き出すために2020年に設立されました。

人と自然がともに暮らす社会を目指し、地域と協働で景観の向上と保全活動を行い、「湘南の松原」の世界遺産登録を目指し、また山林などを有効活用し自然に寄与する活動を展開、セミナーやイベントを通して、地域の魅力を発信し、後々の世代に残せる「人と自然がともに暮らす社会」を目指す取り組みを行います。

いま世界は、気候変動や生物多様性の危機など、また地域社会においては、少子化や人口減少により地域コミュニティや風土・文化・産業の衰退が進んでいます。地域社会はさまざまな問題を抱えています。状況は深刻で、解決はおろか、改善も容易ではありません。それでも、後世の世代の子供たちに何を残せるか、いまの自分たちにできること目の前にあるできることから取り組むという姿勢を、私たちは大切にします。現実を見つめつつ、自然を愛し育む仲間とともにほんの少しでも前向きな活動をしていきたいと考えています。


法人概要

NPO法人概要
法 人 名湘南ランドスケープラボ
代 表竹内 悟門
所 在 地〒253-0006
神奈川県茅ヶ崎市堤95番地6
電 話0467-91-4904
活 動 内 容 本法人は、湘南地域の景観をデザインし、海岸の砂防林整備等の自然環境の保全に関する事業を行い、世界に誇れる景観を造ることと、地域の人々の健康的で豊かな生活に寄与することを目的とする。

役員名簿

役員名簿
理事長竹内 悟門
理事松本 一人
理事九島 成志
理事梶 孝司
理事石黒 冬起
理事菅野 貴寛

事業報告

令和2年度事業報告書 (※活動計算書、貸借対照表、財産目録含む)

Reiwa2nd_Activity_Report



定款

本協会の定款はこちらからご覧いただくことができます。